日常の事。内心の事。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
同人サークル「07th Expansion」製作の同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」の番外となる「贄捜し編」が携帯アプリで配信され、やっとクリアしましたので感想を書きたいと思います。
当方原作(PCゲーム)を未プレイの駄目ユーザーですが、どうかご了承下さい。
鬼隠しダウンロードしたので…暫くお待ちをぉぉぉ…(ry
※問題編(鬼隠し/綿流し/祟殺し/暇潰し)は漫画のみですが読みました(汗
先ずは「ひぐらしのなく頃に」の物語を公式サイトより引用します。
*****************************************
昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、
昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件
(1979年~1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
昭和中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
陰謀か。偶然か。それとも祟りか。
いるはずの人間が、いない。
いないはずの人間が、いる。
昨夜出会った人間が、生きていない。
そして今いる人間が、生きていない。
惨劇は不可避か。屈する他ないのか。
でも屈するな。
君にしか、立ち向かえない。
*****************************************
【物語】※アプリ配信サイトより引用
雛見沢村。
一見のどかなこの村で過去に起こった悲惨な事件。
そして、この村を調べていた記者の突然の失踪。
これらを捜査するうちに生まれる新たな惨劇。
いったいこの村でなにが起こっているのだろうか…。
【仕様】
▼1アプリ配信
▼容量(トータルサイズ/auの場合):1.05MB
▼価格:525円
▼ネットワーク通信は初回のみ(課金)
【感想】
さて、原作の「ひぐらしのなく頃に」はゲームという形は採っていますが、アドベンチャーに有りがちの「選択肢」と「それによって変化する運命」が有りません。
小説の様に物語を読み進め、その物語を総合して「自分で推理を進める」ゲームです。
「ひぐらしのなく頃に」シリーズ(通称:問題編)で推理をし、その答え合わせを「ひぐらしのなく頃に解」シリーズ(通称:解答編)で行います。
今作「贄捜し編」をどちらかに分類するなら推理をする方になるでしょう。
今作は「選択肢」が有ります。そして「変化する運命」もあります。
主人公である探偵・梶原 稔(かじわら みのる)を操作し、川島 正則(かわしま まさのり)からの「記者・鈴山 恵子(すずやま けいこ)を探す」という依頼を進めます。
梶原を生かすも殺すも貴方次第です…フフフ…
主要キャラクター達もアニメ絵でキチンと登場します。
詩音や村長、赤坂その他は出て来ませんが…
部活もやりますw でも綿流し祭はありません(時期がまだなのかな?)
問題編の補足事項として見ても良いけど、単純に番外編として楽しむ方が私は良いかも。
まぁ、長いループの中にはこんな事もあったのかも知れませんね
あ、何でもない何でもないww(携帯閲覧者には通用しない罠orz
エンディングは7種類。その内梶原を生かせるのは3種類です。
シナリオフローが見られるので、それを元に是非全てのエンディンクをご覧になって下さい。
【総評】
・アニメの絵柄なので原作の絵がアレ(失礼)な方も安心w
・まずは雰囲気を楽しみたい方にお薦めかと思います。
・台詞の色がキャラクター毎に違うので若干読み辛い…?(個人差)
・り…梨花ちゃーんっ
・コンプリートをお薦めします。絶望して下さいw
原作「ひぐらしのなく頃に」公式サイト【07th Expansion】
![[ 07th Expansion ]](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/92209316d54e4d8faa2638067231d51f/1188870907?w=150&h=30)
「ひぐらしのなく頃に - 贄捜し編-」配信サイト【携帯ゲーム百選】
g3.b.nu/
当方原作(PCゲーム)を未プレイの駄目ユーザーですが、どうかご了承下さい。
鬼隠しダウンロードしたので…暫くお待ちをぉぉぉ…(ry
※問題編(鬼隠し/綿流し/祟殺し/暇潰し)は漫画のみですが読みました(汗
先ずは「ひぐらしのなく頃に」の物語を公式サイトより引用します。
*****************************************
昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、
昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
××県鹿骨市。県境にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で。それは毎年起こる。
雛見沢村連続怪死事件
(1979年~1983年)
毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える怪奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
昭和中期に隠蔽された怪事件が、蘇る。
陰謀か。偶然か。それとも祟りか。
いるはずの人間が、いない。
いないはずの人間が、いる。
昨夜出会った人間が、生きていない。
そして今いる人間が、生きていない。
惨劇は不可避か。屈する他ないのか。
でも屈するな。
君にしか、立ち向かえない。
*****************************************
【物語】※アプリ配信サイトより引用
雛見沢村。
一見のどかなこの村で過去に起こった悲惨な事件。
そして、この村を調べていた記者の突然の失踪。
これらを捜査するうちに生まれる新たな惨劇。
いったいこの村でなにが起こっているのだろうか…。
【仕様】
▼1アプリ配信
▼容量(トータルサイズ/auの場合):1.05MB
▼価格:525円
▼ネットワーク通信は初回のみ(課金)
【感想】
さて、原作の「ひぐらしのなく頃に」はゲームという形は採っていますが、アドベンチャーに有りがちの「選択肢」と「それによって変化する運命」が有りません。
小説の様に物語を読み進め、その物語を総合して「自分で推理を進める」ゲームです。
「ひぐらしのなく頃に」シリーズ(通称:問題編)で推理をし、その答え合わせを「ひぐらしのなく頃に解」シリーズ(通称:解答編)で行います。
今作「贄捜し編」をどちらかに分類するなら推理をする方になるでしょう。
今作は「選択肢」が有ります。そして「変化する運命」もあります。
主人公である探偵・梶原 稔(かじわら みのる)を操作し、川島 正則(かわしま まさのり)からの「記者・鈴山 恵子(すずやま けいこ)を探す」という依頼を進めます。
梶原を生かすも殺すも貴方次第です…フフフ…
主要キャラクター達もアニメ絵でキチンと登場します。
詩音や村長、赤坂その他は出て来ませんが…
部活もやりますw でも綿流し祭はありません(時期がまだなのかな?)
問題編の補足事項として見ても良いけど、単純に番外編として楽しむ方が私は良いかも。
あ、何でもない何でもないww(携帯閲覧者には通用しない罠orz
エンディングは7種類。その内梶原を生かせるのは3種類です。
シナリオフローが見られるので、それを元に是非全てのエンディンクをご覧になって下さい。
【総評】
・アニメの絵柄なので原作の絵がアレ(失礼)な方も安心w
・まずは雰囲気を楽しみたい方にお薦めかと思います。
・台詞の色がキャラクター毎に違うので若干読み辛い…?(個人差)
・り…梨花ちゃーんっ
・コンプリートをお薦めします。
原作「ひぐらしのなく頃に」公式サイト【07th Expansion】
「ひぐらしのなく頃に - 贄捜し編-」配信サイト【携帯ゲーム百選】
g3.b.nu/
PR
この記事にコメントする