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日常の事。内心の事。
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さて、今日も無駄に考えながら眠りに、いや、死の準備をしに行きますよ。
今日も何故か此方に記す僕。
堪らないね。
あ、所詮個人の思考だから結論はほぼ無いよ。

僕にとって繋がりは大切で必要で、無くなってしまう事を恐れるし、無くした事を悔やむ。
けれどそれと同様に煩わしい事、抑制や重荷でしかない事を知っている。
というか、感じている。
断ち切るのは一瞬だ。
此処だって釦を一、二回でも押せば断ち切れる。
でもまだ此処に止まる。
嫌いな人種が増えて、苛々するものが増えて、負担になるだけかも知れないのに、まだ繋がりに居座るのは何故だろう。
そこ迄して繋げたいものは在るのか。
試しに現在の繋がりの大半を断ち切ってみる。
勿論恐ろしいので脳内で。
先ず血の繋がりが残る。
親類に甘えて様が期待してなかろうが、好きだろうが嫌いだろうが、自分の血は好きに変えられなさそうなので残る。
後は死なない為に最低限必要な物及びそれに携わる人との繋がりが残る。
となると、個人的に断ち切る事が出来る繋がりは"勝手に繋げたもの"だけだ。
恐れ多くも此処でこんな思考を読んで下さっている殆んどの方がこれに属する。
しかしこれがまた厄介で、此方が勝手に繋げたのに、繋がった瞬間に他者の力が加わる。
繋がりに固執する者も居る。
俺もその一人だろう。堪らなく病的だ。
断ち切り方は簡単。
消えればいい。
自分を其処に在る儘に断ち切るのは困難を極める。
他者の力がそれを抑制してしまう。
それとの経路を消してしまえば繋がりは直ぐに消せる。
善悪の問題じゃなく、それを肯定出来る訳では無い。
しかしそれは一番だ。極端だが。

…準備の準備が出来た様なのでこの辺で。
また増えてたらいいなぁ

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